まだまだ[ふわーんとした][何となく]な理解のままでいるところであり、この手の本を重ねて読んでいる。
この本で印象に残っているのは『ホメオスタシス』という生命を維持させるための恒常性について。
「(快や不快や喜びや悲しみなどの)『感情』の背後にはホメオスタシスの要求に従う(または反する)生命の状態がある」そうです。
(本の内容から脱線して思う事)
『感情』は自分の意図に関わらずに自然発生するし、どんなに努力しても精進しても『感情』が湧き上がってくるのをコントロールする(止める)ことはできないのは理解できている。
しかし数年前からマインドフルネスや瞑想に興味を持つようになって、色々読んだり実践したりしてきたおかげか、湧いてきた『感情』により気付くことは出来るようになってきたかなと思う。以前より『感情』に振り回されることが減ってきた?
引き続き楽しく前向きに精進精進。
読んでいただきありがとうございました。