2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
土曜日。暇であった。 車で5分くらいのところにあるスタバで、ナシーム・ニコラス・タレブさんの本を読んだ。(デネット教授はどうした私) 反脆弱性[上]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 作者:ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社 Amazon …
マーヴィン・ミンスキー『心の社会』を中古本で買った。 心の社会 作者:Marvin Minsky,マーヴィン・ミンスキー 産業図書 Amazon 数年前にも読もうとして、読めなくて手放していた。 今回、再度挑戦しようとしてまた手に入れた。 ちょっとぱらぱらと捲ってみ…
読み終わった。疲れた。 心の進化を解明する――バクテリアからバッハへ 作者:ダニエル・C・デネット 青土社 Amazon さてさて読み終わって思うこと ミーム、それは人間に寄生するウィルスのようなもので、生き残りをかけて進化する。 人間がコンピューターに喩…
週が明けた。 もう一度コロナの抗原検査やってみて、またも陽性の反応が出てしまった!ということで、あと二日自宅待機延長させてもらった。 というわけで、時間があるので、この本の読了が見えてきた。 やっと第二部まで読了した。 心の進化を解明する――バ…
コロナということで会社は今週いっぱいお休み 来週月曜の朝、自宅で抗原検査して陽性が出なければ、出社しようと思っている せっかくの自宅療養、熱が下がったのをいいことに、読書にいそしむ。それができるのがちょっと嬉しい。 ダニエル先生の『心の進化を…
色々その1 会社の上層部が思い付きでスマホ導入し、会社携帯電話のその後の諸々を結果的に引き受けることになる。後手後手のセキュリティ対策、アプリ導入に振り回される。そして、一部社員のブーイングの矢面になぜか立たされる。私が導入したんじゃないっ…
完全な人間を目指さなくてもよい理由-遺伝子操作とエンハンスメントの倫理- 読んでよかった。 これまで結構、「仕事ができない人は怠惰で努力が足りない」と思っていて、態度にも出てしまっていた部分があると思う。幼稚な人間だったなあと思う。 ここ数年…
破裂 久坂部 羊 著 一気に読んだ。とてもエネルギー溢れる構成で飽きさせない。登場人物達の強烈な個性がこれでもかとぶつかり合い畳みかけてくる。 大学病院の絵に描いたようなドロドロした人間関係や、官僚、政治の世界。 医療ミスで亡くなった患者の娘が…
ずーーーーっと、読んでみたいと思っていた本 利己的な遺伝子 40周年記念版 ついにというか、やっとというか、定価で購入してしまった。 本代がほんとーーに馬鹿にならない。 自分の周りにはこういう本読む人一人もいなくて 色々読んでて 一体何の役に立って…
スティーブンピンカー先生の 人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス) 人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (中) (NHKブックス) 人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (下) (NHKブックス) ピンカー先生の本で読みたくなった…