前に進もう 今日のメモ書き

毎日のメモ代わりに脈絡なく思うまま書いています。最近はもっぱら読書備忘録です。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ここ数日読んだ本の覚え書き

こないだ読んだ佐藤優さんの「ひとにつよくなる極意」で紹介されていて、購入した本。 ひらいて(新潮文庫) 作者:綿矢 りさ 新潮社 Amazon 鮮烈な小説でした。3人の高校生の不器用で純粋な物語。どきどきした狂おしい感情を与えてもらえました。この小説の…

英語再び

数十年前に短大の英語科を卒業した。今更、英語やってもあまり役に立たないこと、私のこれからの仕事と生活に英語力がなくても全く困らないと理解はしている。でも、諦めきれない。昨年から、システム英単語を暗記している。システム英単語Basic<5訂版> (シ…

50歳からの人生戦略 佐藤 優 著を読んだ

じんわりと染みてくる、現実的なアドバイスがちりばめられてた。表紙カバーの折り返しにある言葉が印象的。『焦らない、無理しない。でも、あきらめない』読後、自分のなかに残った要点を箇条書きにしておく。・60歳まではよっぽどのことがなければ、今の会…

昨日と今日の読書。散歩。

この週末はよく読んでる方だ。ブログが励みになっている。 わかりあえない他者と生きる 差異と分断を乗り越える哲学 (PHP新書) 作者:マルクス・ガブリエル PHP研究所 Amazon 積読本から1冊読んだ。タイトルだけ見ると「なんかよくある自己啓発本かなあ。退屈…

震える岩 宮部みゆき

小説をもっと読みたいと思って、何故か時代小説を借りてみた。新装版 震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫) https://amzn.asia/d/2GTJlPy 面白かったです。3時間くらいで読んだ。 クライマックスに向かうにつれ、頁を捲る手が速くなった。主人公のお初ちゃ…

ハイデガーのエッセンスにちょこっと触れてみた。

「存在と時間」という20世紀最も重要な哲学書と言われるを書いたハイデガーのという人は、いろんな本でお名前がでてくるので読んでみたいけれど、きっとちんぷんかんぷんだと思うので、何か入門書はないかとこちらを読んでみる。ハイデガー『存在と時間』 20…

次の段階を考えようと読んだ本

もがきまくったような気がする40代。今年50歳かあ。昨日、今日とザクザクと2冊読んだ。もちろんこの2冊で何かが具体的になるわけではない。定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 (中公新書) https://amzn.asia/d/6SnxXhXほんとうの定年後 「小さな仕事」が日…

クリエイティビティ M・チクセントミハイ

読みました。なんていうか、軽いビジネス書では全然ない。クリエイティヴィティ―フロー体験と創造性の心理学 https://amzn.asia/d/6PTz3Y8各界のノーベル賞級の業績をあげた人達のインタビューを行い、フロー体験や創造性はどういう人に起こるのか、どういう…

人に強くなる極意 佐藤優

要約と感想が入り混じった、読後のまとめ人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス) https://amzn.asia/d/fJ1pm03・人と仕事を侮らない。人にも仕事にも、それがチョロいと思ったら侮っている証拠。 ・びびらないこと。相手の論理構想と目的を見極めるこ…

久しぶりに書く

本はずっと読んでいるんだけれど、ブログを全く書いていなかった。 これからはスマホでもっと気軽に書いてみようと思う。出来れば毎日書いて、アウトプットをもっとしていきたい。言語化をしていきたいと思っている。今読んでいる本は、チクセントミハイ教授…