こないだ読んだ佐藤優さんの「ひとにつよくなる極意」で紹介されていて、購入した本。
鮮烈な小説でした。3人の高校生の不器用で純粋な物語。どきどきした狂おしい感情を与えてもらえました。この小説の主要人物3人とも大好きになった。
主人公の素直になれない矛盾していて、ほとばしり、あふれる感情が心臓のどきどきと一緒に伝わってくる。すごいなあ。
女子特有の”なまめかしさ”を思ったりもした。
次はずいぶん前に買っていた本。
未だすべて読んでいない。短編集なのですが、昭和の女の人の繊細な心の動きが綴られていて、どのお話もなんだか人が愛おしくなった。
図書館で借りたものから
こういう本を読むたびにああよく考えなくちゃいけないなあと分かってはいるものの、この歳になってもまだまだ色々浅はかだなあと日々実感することが多くて。
この本に与えてもらったことのポイントは、「深呼吸すること」「本当にそうか?根拠は何か?と考えること」「謙虚であること」などかなあ。
7巻セットで購入してしまった!
ちょっと小さくて目がつらい。そしてなかなか一気に読んでしまうことが出来ない奥深さを感じる。さすが日本が世界に誇る大恋愛小説の古典が原作。
確か小学生くらいのころに途中まで読んでいて、最後まで読んでいなかったし、
今年の大河ドラマが紫式部のお話で、再び思い出し読みたくなって購入。
美しい絵に魅入られる。。
しばらく夢中になりそう。ちょっと目がつらいけれど!
今日は三連休初日だけどなんだかだらだらと午前中を過ごしちゃったな。
今から図書館に行ってしゃきっとしよう!