1冊ずつ感想を書きたいところだが、アウトプット能力が追い付かず、とりあえず備忘録として読んだ本を羅列してみよう
戦争に対する視点について、『原爆を落とされたという被害者意識だけでいいのか、日本がアジア諸国に行ってきたことは償えているのか』という観点を示された。
『赤い死体と黒い死体』についての話は、これまでの自分の中の戦後観の偏りを指摘されたように感じた。「赤い死体」は、加害者としての日本を象徴し、「黒い死体」は被害者としての日本を象徴している。
そして、環境についての語り。
立花隆さんの偉大さを今ひしひしと感じていて、色々読もうとしています。
佐藤優さんとの対談。お二人の頭脳に圧倒されるばかり。宗教に対する考え方捉え方のやり取りが興味深い。私はどちらかというと立花隆先生のおっしゃる「哲学的&科学的世界観に基づく無宗教派」である。
ずっと読んだことなくて。読んでよかった。又吉さんが好きになりました。
会社の休み時間に短編集がちょうど良い。
湊かなえさんのお話が好きだった。
また、すごい人を知ってしまった。また書きたい。真実が沢山詰まっていると感じる。
やっぱりアウトプットは必要だと、書いた後に思う。
あれこれ読みたい本があるのに進まないときは、頭の中がごちゃごちゃして滞っているからなんだ。
そういうときはアウトプットが必要な時ということなのかな。
正直、書くのが面倒で次々と読んでいきたいけど、それでは逆に読めなくなってしまうみたいだ。
あまり読む人もいないブログであるが、ぼちぼち頑張っていこうと思いました。