ナシーム・ニコラス・タレブの本を読みだして、やっぱり哲学の歴史を体系的にざっくりとでも把握したいと思って読んだ本。
購入したのはずっと前だった。哲学ユーチューバーのネオ高等遊民さんの下記の動画を観たから読みたくて買っていた。
【神本】読まない意味がわからない最高の哲学史入門書 - YouTube
確かにこの本をきっかけに哲学の本を色々読みたくなります。
きたー!タレブ節はあいかわらず炸裂。
特に今年になって結構読んでるピンカー先生への批判はかなり心臓がどきどきする。
結論、タレブさんなりの人類への愛が炸裂している本かも。
普段よく読む鈴木裕さんの「パレオな男」というブログでだいぶ前に紹介されていた本。http://人の心を読む能力を鍛えたければリディア・デイヴィスを読むといいかも
短編が沢山で、すごく思考が掴まれる。この作者の他の本も読みたくなって、「話の終わり」を借りてみた。
自ら死を選ぶ、死に惹かれる人たちを題材にした小説。
R.I.P.という言葉を初めて知った。
息子が「俺知ってるよーその言葉の意味!」と。ほうほう。
とりあえず、覚え書き。