もう1年近く前に購入していたのだが、やっと読めた
なんていうか、遺伝子という川の流れが分岐したり交わったりする流れを
一般人にも心に浮かびやすいように読ませてくれるというか。。
(ああうまく表現できない。)
最後の章で、いくつかの詩が引用されていて、
それがとても胸を打つ。
惚れてしまう。
ドーキンス先生の「利己的な遺伝子」というとても有名な世界的な本はまだ読んだことがない。
とても敷居が高いと思っていて、そしてもう40年以上前の本なのでどうなんだろうという思いもあって、
でも40周年記念版というのが出てるんだなあ。
それを買ってみようかなあ(中古で、でも中古でも高い)。
「神は妄想である」こちらもベストセラーだし、2007年の出版なので
こちらを購入しました。(中古で。。ドーキンス先生、出版社の方すみません。。)
それでは今日も本を読む為の時間を将来獲得するために労働に励むぞ!
読んでいただきありがとうございました。