ダマシオ教授の本から、「スピノザ」という哲学者について知りたいと思っていたら、
先日読んだ「暇と退屈の倫理学(新潮文庫)」の著者である國分功一郎さんがスピノザの研究者であると知り、早速この本を買ってみた。
第一章第二章はふむふむなるほどと読み進めることができ、今、第三章を読んでいるが、さすがに難解になってきた。。。いきなり「エチカ」そのものに取り組まなくてよかった。。。
この本を読めて自分なりの納得が出来たら、「エチカ」にチャレンジしたい。きっと文字面を追う事だけになるだろうけど、いきなり体当たりするより全然よさげ。
数日前にChatGPTを始めたので、早速「スピノザについて知りたい」って質問してみると、(以下、一部コピペ)
スピノザの倫理学は、自己保存欲求(conatus)を中心に構築されています。彼によれば、すべての生き物は自己保存欲求を持ち、それに従って行動します。そして、人間の最高の目的は、自己保存欲求を完全に満たすことができる「知徳合一(intellectual and moral perfection)」を目指すことであるとされています。また、人間の欲望や情熱を抑え、理性に従うことが、知徳合一に近づくための重要な要素であるとされています。
と出てきた。なるほどねわかりやすい。ChatGPT便利すぎる。
頑張って読むぞー。